教育費は0歳から貯める!

教育費について考える1児の父のブログです。0歳から貯めると家計におトクなのか考えています。

夢みるこどもの学資保険で教育費を貯める?

学資保険は妊娠中でも加入することができます。
子どもが0歳の間でも可能ですが、まだお腹のなかにいるときでも入ることができるんですね。
出産直後はバタバタして保険どころではなかったりするため、安定期に入って落ち着いたあたりで子どもの教育費について考える夫婦が多いのだそうです。

さて学資保険を考えるならもちろん元本割れしない、返戻率の高い商品を選ぶべきです。少し調べてみましたが、アフラックの夢見るこどもの学資保険はなかなか良さそうです。

子どもが10歳になるまでに保険料をすべて払い込むプランがあり、その払い込みプランだと返戻率が大幅に上がるんです。0歳から加入すれば10歳までです。まだ小学校4年生で、そこまで教育費がかさむ年ではありません。

世帯にとって余裕のあるうちに払い込みを完了してしまい、これからやってくる教育費の恐怖(?)に少しでも対処しようというのです。

学資保険は他にもいろいろな商品が販売されています。他社でも基本的には0歳から教育費を貯めることができる設定になっているので、選ぶ側としては迷うところです。

返戻率はどうか。払い込みプランはどうか。受取プランは柔軟か。そのあたりが商品選びのポイントでしょうか。

納得!教育ローン

幼稚園から大学まで子どもに掛ける教育費でお悩みの方はいらっしゃいませんか?
私立や国公立と、進学には様々な選択肢がありますが、子ども一人に対して最低でも
1000万円、掛け方によっては3000万円掛かると言われています。
この数字を見ると教育費がどれだけ家計を圧迫しているのかが分かります。
しかし、自分の子どもには最低でも大学に進学させてあげたいと思うのが親心です。

ここで一つのサポート手段として銀行などの各金融機関が取り扱っている
「教育ローン」をご紹介したいと思います。
教育ローンはほとんどが無担保型で、また保証人が必要ありません。
但し、保証人は必要ありませんが、銀行の指定する保証会社の保証が必要になります。
また銀行によっては有担保型の教育ローンもあります。
有担保型の場合は、申し込みから融資までに多少時間がかかる代わりに、
無担保型に比べて低金利・融資増額・融資期間が長くなるなどの利点があります。

審査対象は、年収・職業・勤続年数・他の借り入れの有無や過去のローンの返済状況などです。

教育ローンによる融資金を使える学費は、幼稚園から大学までの教育費、受験費用、留学費用と幅広く対象になっており、融資額の上限は300~500万円となっています。
またこのローンの利点は、融資金を保護者だけではなく本人のスキルアップのために使用できることです。
さらに返済期間は5~10年となっていますが、ほとんどの教育ローンでは子どもが在学中の間は金利返済のみにして元金返済を据え置くことができます。
金利は銀行によって固定型金利と変動型金利の違いがありますのでよく調べてみてください


学資保険は教育費の支えになるのか

教育費が思った以上にかかることは前回の記事でも分かっていただけたと思います。
さらに現実は食費やレジャー費等もプラスされるので、養育費全体で考えれば2000万円どころではないと思われます。

さて、たまに保険の話をしていて思うのですが、学費のすべてを学資保険や他の積立保険で賄おうとするのは無理あります。なんてったって、2000万円ですから。それらすべてを保険で払おうとしたら、いったい月にいくらの保険料になるのか。そんなお金が支払えるくらいの世帯なら、そもそも保険に頼る必要なんてないでしょう。

話が少々、陳腐な例えになりましたが、要は、いくらくらいを貯金で払い、いくらくらいを保険に頼るか、この試算が必要ということです。学資保険は返戻率の高い会社を選べば決して損をしない商品ですので、確実にあなたの貯蓄の支えになるはずです。

0歳から10歳までで短期に払い込める商品などを利用すると、さらに良いかもしれません。




教育費は0歳から貯めるのが最も賢いという理由

子どもが生まれたばかりの家庭で親として考えるべきことは、「子どもの健やかな成長」です。当たり前のことですが、これが全てです。 

 

私が言う「健やか」とは、健康でたくましく、良識ある人間のことです。子どもは未来の宝。我が子なら尚更、立派な人間に育ち巣立っていって欲しいものです。 

 

と、大げさな出だしになってしまいましたが、健やかに育てるには現実も直視しなければなりません。そう、お金です。子どもを育てるにはとにかくお金がかかるんです。なかでも悲鳴をあげたくなるのが教育費。幼稚園から大学までにかかる教育費は2000万円ほどと言われています。まるでマイホームですね。 

ちなみに医療費は、国や地域から助成があるのでそれほど心配いらないと思っています。心配であれな、共済など安い掛金で備えることもできます。やはり一番の敵は教育費です。 

 

教育費を効率的に貯める方法として学資保険があります。かんぽなどが有名ですが、それ以外にもアフラックの『夢みるこどもの学資保険』など 

、貯蓄率の良い学資保険はあります。0歳から加入することで貯蓄率も高く、また加入する親の年齢で保険料が決まるため、早いことに越したことはないのではないでしょうか。